NAVY

Tradisionalなモノやブランドの紹介や、写真や雑記など

Made To Measure Suits編

こんにちは。

 

皆様におかれまいしてはいかがお過ごしでしょうか?

暦では立秋ですが、連日暑い日が続いておりますので

お気をつけください。

 

さて8月も半ばへと差し掛かりいよいよファッションは秋冬が

見えてきましたね!

(まだまだ盛夏真っ只中な気もしますが笑)

以前より、”ダブルブレスト” ”ネイビー” ”フランネル

をキーワードにスーツを探していましたが

既成品ではピンと来る物が見つけられず先送りにしていました。

昨年はコートが最優先項目だったので、予算的に余裕がなく

オーダーは検討外でしたが、今期は大物の購入予定がないので

思い切ってセミオーダーで理想の一着を目指す事にしました。

と言う事で、今回はそのセミオーダーの様子をお伝えしたいと

思います。

 

テーラー

スーツをオーダーするにあたり、まず最初にやる事は

仕立屋(テーラー)を選ぶ事です。

今回、お願いしたのは普段から懇意にしていて当ブログでも紹介した

”Hackett London”

leica-m3.hatenadiary.com

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ここのハウススタイルが好みで既成スーツを何着か愛用しています。

基本はオーソドックス且つクラシック、しかし流行も取り入れつつ

やり過ぎない作りが、若年〜中年くらいでも着やすい作りになっています。

 

生地選び1(ミルメーカー)

続いて生地選び。

生地見本(以下バンチブック)から気に入った一枚を選ぶ作業に

なりますが、ココが大変!

ミルメーカー(生地ブランド)が大量にあり、さらに生地色や織、

織り柄、糸の細さなど星の数ほどある生地から選び出します。

この工程が楽しいんですが、結構疲れます。笑

 

今回は、当初より”フランネル”と決めていました。

そして、フランネルならやはり"Fox Brathers"でと思うのが人情。

この工程はあまり迷いませんでした。笑

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・生地選び2(生地)

続いて生地選び、第二関門です。笑

織り込まれている糸の素材、色の濃淡、織柄が入ったり、ストライプや

ウィンドウペーン柄モノなど、本当にたくさんの選択肢があります。

ネイビーという色は決めていましたが、柄は実際の生地を見てと思って

いたのでノープラン・・・。

実物と睨めっこし悩みに悩みんだ末、無地に決めました。

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チョークストライプとウィンドウペーンでかなり悩みました。笑

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どちらも魅力的な生地でしたが、まずは流行り廃りの無い

無地がマストという訳で無地にしました。

 

型選び

Hackettでは、選べる型が3種類

・基本の2つボタン、メイフェア

・ダブルブレストの、チェルシー

・段返り3つボタンの、ウェールズ(最近追加されたらしい)

上記3種類の型紙がありまし。

せっかくなので3種類とも試着しましたが、当初から予定して

いたダブルブレスト(チェルシー)を選択。

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写真はチェンジポケット無しですが、追加料金無しで追加可能。

ボタン等や裏地も選べます。

(写真を撮り忘れたので、この辺は次回…)

ポケットもスラントポケットへの変更が可能ですが、水平ポケットを

ラペル幅も特に変更なしでジャケットは決定

 

続いてトラウザーズ(パンツ又はズボンの事)です。

Hackettは比較的、股上の浅いトラウザーズを採用しているんですが、

最近追加された“ウェールズ”というモデルは股上が深くよりクラシックな

モデルとなっています。

Hckettでは、ジャケットとトラウザーズでモデルを混ぜての

オーダーが可能で気に入った組み合わせが出来るのは嬉しいですね。

意外とセミオーダーでこういう事が出来るところは少ないと思います。

今回試着用に用意されていたトラウザーズは ”サイドアジャスタ” 式で

”ベルトループ“は無しとなっていて、かなりグッと来ました。笑

(サイドアジャスタやベルトループ、タックは、どのモデルでも選択可能)

 

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試着用トラウザーズ。

 

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試着の図、これがめちゃくちゃ履きやすいです!

ワンタックでやり過ぎず、テーパードも絞り込み過ぎておらず(19cmくらい)

Hackettは、こういう所が上手いなと思います。

 

採寸

試着して、ジャケット、トラウザーズのモデルが決まったら採寸です。

僕は基本プロにお任せさています。

強いこだわりがあれば、ドンドン伝えて下さい。

それがオーダーの醍醐味ですからね!!

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以上で、スーツの方は終了。

今回、お店に伺ったタイミングが良く、8月後半からスーツのオーダーで

オーダーシャツを1枚プレゼントというフェアを行うとのことで、

今回一足先に適用しますと、ありがたいお言葉をいただきシャツもオーダー

することになりました。

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シャツは、襟型、カフス、前立て、ボタンが選択可能。

色はフェアではホワイトかサックスブルーのみ選択可能。

今回は、サックスブルーのレギュラーカラー、表前立て、2ボタンの

シングルカフス、にしました。

 

これで全行程終了。

納期は生地の中継ぎ業者さんがお盆休みに入ってしまっているそうで、

連休明けに改めて連絡を貰うことになりました。

概ね10月中頃予定だそうです。

 

寒くなってくる12月前には届きそうで、今から凄く楽しみです!

 

今回はHackett Londonのパターンオーダーのお話でした。

 

それではまた。